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女子のためのカンタンDIY

自分で自分のお気に入りおしゃれな家具や小物を作ってみませんか? 素敵なインテリア、ガーデニング用品、プチリフォーム・・・初心者でも簡単にできるDIYを紹介します。

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スプレー塗料とは

色を吹き付けることで塗装できるのがスプレー塗料です。
吹き付けるだけなのでとても手軽に利用できます。
薄く着色されるので、何度も重ねることによってムラをなくしキレイに仕上がります。

スプレー塗料は3つにわけることができます。

【水性】
乾く前なら水ぶきすることが出来る。

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価格:702円
(2016/9/30 時点)
感想(1件)


【アクリル系】
垂れにくいので塗りやすい。
引火性がある。

アサヒペン クリエイティブカラースプレー 
300ml 全90色 アクリル樹脂塗料

価格:595円
(2016/9/30 時点)
感想(1件)


【ラッカー系】
乾きが早い。
塗膜が硬い。
引火性がある。

【 速乾 】カラースプレーアクリルラッカースプレー
【 全9色 】ノンフロン【 円形パターン 】300mL
アクリルスプレー【 1本 】【 塗料 】

価格:173円
(2016/9/30 時点)
感想(6件)



スプレー塗料を使用する際はできるだけ屋外がよいでしょう。
もし屋内で使用するなら、窓を開けるなどしてしっかりと換気を行いましょう。

風のある場所での使用もやめた方が良いです。
風でスプレー中の塗料が流されてしまいうからです。

だからといっても無風状態なんて難しいですから、色を塗りたいものの周りには物をおかず、
塗料が風で流れてしまいそうなら、近くにあるものにシートをかぶせるなどして、色が付かないように注意しないといけません。

そして、作業者はマスクなどを装着し、塗料を吸い込まないように対策しておくことも大切です。

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ミネシマ マスク 2pcs TM-1

価格:383円
(2016/9/30 時点)




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木部用塗料の種類と使い方



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ペンキと塗料の違いとは

一般的な塗料と言えばペンキという言葉を思い浮かべる人が多いかもしれません。
ペンキとはオイルペイントといって、植物油などで希釈するものだそうです。

塗料はペンキも含んだ総称なのですが、塗料のことをペンキと呼んだりしています。

【油性塗料】
ペイント薄め液に溶かしてある塗料。
塗膜を作り紫外線、サビ、排気ガス、酸性雨、塩害などに強いので保護効果を高めたい場合に使用。
耐久性に優れている。
シンナーの臭いが強いので屋外で使用するのが良く、外装塗装に向いている。

アサヒペン 油性塗料 油性高耐久アクリル
トタン用 3kg

価格:4,190円
(2015/11/19時点)
感想(1件)


【水性塗料】
水に溶かしてある塗料。
ですが塗って乾けば水に溶けることはなく、屋外でも使用可。
安価で扱やすいので主流になっている。
油性塗料に比べ乾くまでの時間が短い。
内装塗装に向いている。
耐摩耗性が弱い。

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(2015/11/19 時点)
感想(278件)



油性塗料の方が長持ちはしますが、水性塗料も次々と良いものが出てきているので、油性塗料に引けを取らなくなってきました。

塗装の目的は彩ることだけだはありません。
塗って乾くことによって、表面に膜を作っているのです。
それによって汚れや、風雨、日差しなどから守り、抗菌、防カビ、防腐、防虫などの効果をプラスします。



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木質ボードとは

木材を繊維状にして固めて成形したものと、細かい木の小片を固めて成形したものがあり、これらを総称して「木質ボード」と呼ばれています。

他の木材と比べ、表面に木肌、木目が見られません。
価格もリーズナブルで、材質やサイズなどが均一になっています。

木材ボードのなかでもよく売り場に置いてあるのが「MDF(中密度繊維板)」でしょう。
これは木の繊維を成形したもので、表面がなめらかになっています。
曲線加工がしやすく、切断面にもバリが少ないのが特徴です。

強度は低く、釘やねじなどには向きません。

MDFは小さなものなら100円ショップでも購入できます。

木質ボードを「パーティクルボード」と呼ぶこともありますが、実際は木片や繊維の大きさで分けられています。
◎パーティクルボード(チップボード)
木材や植物の小片を合成樹脂で接着したもの。

◎OSB(配向性削片板)
オリエンテッド・ストランド・ボード

12ミリOSBボード12x910x1820
厚みxdxw(ミリ)約14kg

価格:2,376円
(2015/11/18 時点)
感想(0件)


◎MDF(中密度繊維板)
ファイバーボードの一種。

MDF 【9×915×1825mm】

価格:3,880円
(2015/11/18 時点)
感想(2件)


◎インシュレーションボード(IB)
ファイバーボードの一種。
低密度の繊維系。

◎ハードボード(HD)
高密度の繊維系。


結構種類があるんですね。
木片や繊維の大きさで使い分けます。
建材にはよく使われており、カラーボックスの裏側とかでよく見かけます。



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集成材とは

無垢の板材や角材を接着剤などではり合わせて加工した木材を言います。

木目は同じ方向に並べて接着します。
反りや割れが少なく、耐久性も高く、無垢材よりは価格も安いです。

主に建材やテーブルの天板など家具素材として使われることが多いものです。

集成材の表面を見ると、ジグザグの模様が入っていることが分かります。
これは木材の継ぎ目で、両手の指と指を組んだような形から「フィンガージョイント」と呼ばれています。
ジグザグにしている分表面積が増え、接着部が増えることになり、強度を強くすることになります。
ですがあまりにも細かくカットすると、その継ぎ目部分で割れてしまう恐れがあります。

集成材に使われる木材(パイン、ファカルタ、赤松など)もいろいろあり、やはり木の種類によって堅さ色、木目などが違ってきますので、作る際は同じものを使用する方が見た目や作業もやりやすいでしょう。

赤松集成材 【30×600×1820mm】

価格:10,480円
(2015/11/2 時点)
感想(4件)


タモ集成材 【30×500×2100mm】

価格:14,800円
(2015/11/2 時点)
感想(6件)




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合板とは

合板とは、薄い板(単板、ベニヤ)を何枚も重ねて、接着剤で貼り合わせた木質ボードのことをいいます。

木目の方向を交互に貼り合わせるので、強度があり、反りや割れなどがありません。
サイズ、厚みも様々なものがあり、用途に合わせて選ぶことができます。

加工性もよく、価格もリーズナブル。
ですが耐水性が低いので防水処理がかかせません。


【普通合板】
シナ合板・・・仕上げにシナの単板を貼ったもの。キメが細かく、色が白いので塗装にも向いている。

シナ合板(シナベニヤ)3mm 3×6 F☆☆☆☆
片面 T2 02P24Oct15

価格:1,776円
(2015/11/2時点)


ラワン合板・・・仕上げにラワンの単板を貼ったもの。キメが粗いので隠れた部分に使用される。
強度は高く、安価。

ラワン防炎合板(木材・ラワン合板)
厚さ2.5mmx巾920mmx長さ1830mm(1.79kg)
【日曜大工・DIY】

価格:1,242円
(2015/11/2 時点)


ラーチ合板・・・仕上げにラーチの単板を貼ったもの。木目がくっきりしている。


【特殊合板】
化粧合板・・・ラワン合板の表面に、天然の木を薄くスライスしたものや、印刷した紙、ビニールシートなどを貼ったもの。

有孔合板・・・等間隔の穴が開けてある合板。吸音効果がある。

☆有孔合板 カット 白 【5.5x910x910mm】3500g

価格:1,544円
(2015/11/2 時点)
感想(2件)


OSB合板・・・薄い木材を重ねて接着剤で成形。強度が高く、安価。

12ミリOSBボード
12x900x900厚みxdxw(ミリ)約7kg

価格:1,404円
(2015/11/2 時点)




合板の用途はオールラウンドです。
日常生活のあらゆるところで使用されており、私たちの生活に密着した基本資材となっています。



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