【塗装】直接ペイントできるものと下地処理が必要なものとは？

すでに形作られている家具やインテリア用品にペイントを施したいと思った時に、なんでもすぐに色を塗っていいとはかぎりません。
実は直接ペイントして良いものと、下地処理が必要なものがあります。


＜直接ペイントできるもの＞
◎木材
基本的に木材は直接ペイントできます。
ですがウレタン塗装やワックスが塗られた木材には下地処理が必要になります。

◎塗装してある面
汚れを拭き取り、紙やすりで軽く磨いて表面を平らにしておくと、ペイントしやすくなります。

◎ビニールクロスの壁紙
住宅の多くに用いられているビニールクロスの壁紙。
ホコリなどの汚れを拭き取ってからペイントを行うようにしましょう。

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＜下地処理が必要なもの＞
◎鉄、アルミ
◎プラスチック
◎タイル
◎化粧加工された木材

塗料をはじいてしまうので、下地剤ややすりなどで処理をすればペイントができるようになります。

↓　木部用下地材、これを塗るのと塗らないのでは仕上がりに差が出ます

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下地処理が必要かどうかがわからない場合は、目立たない部分に少し塗料を塗ってみて確認してみましょう。
素材をちゃんと見極めてきれいにペイントして、お気に入りを作りましょう。



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