女子のためのカンタンDIY

自分で自分のお気に入りおしゃれな家具や小物を作ってみませんか？素敵なインテリア、ガーデニング用品、プチリフォーム･･･初心者でも簡単にできるDIYを紹介します。

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「なぜか壁に打った釘が抜けてしまう」解決方法紹介！

壁にカレンダーやワイヤーネット、棚などを吊るしたい、固定したいと思って釘を打つことがあります。

最初は手ごたえもあり釘もささっていくのですが、少ししたら奥まであっけなくささり、釘を手で引っ張ったら抜けてしまうなんてことになったことはありませんか。

それは壁でも板だけの部分に釘を打ってしまっているからです。
壁の裏に柱や梁があればしっかりと釘はささるのですが、板だけだと板を突き抜けて空洞にささってしまっています。
だから手で引っ張ったらあっけなく抜けてしまうのです。
これだとしっかり固定できませんよね。

釘を打つ場所が板だけなのか、裏に柱や梁があるのかを見極めるためには、手をグーにして壁の表面をコンコンと叩いてみます。

柱や梁などの芯ががある場所は硬い音がします。
逆に空洞になっている場所は、叩いた音が響くような音がします。

その場所が分からないという方は、見えない壁の中をチェックする道具がありますので、それを使ってみてもいいかもしれません。

↓　壁に穴を開けずにチェックできます

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硬い音がしたところに釘を打つようにしましょう！

そうなるとその場所を目安に棚などを設置するようになりますが、どうしてもその位置だと棚などを設置できない場合もあります。
そんな時には釘を打たなくてもいいような棚や固定具などを選ぶと良いでしょう。

ホッチキスで留めるものなどが賃貸の部屋でも使えて便利だと思います。
強力粘着テープのものもありますが、しっかり刺して固定させる方が安心感はあります。

↓　ホッチキスで固定させるシェルフ